お見合い後のマナーをご存知でしょうか。
相手のことがとても気に入ってしまった―――。男性側がこんな気持になったら、言うべき言葉は、「また会ってください」だ。ただし、お見合いでは、つきあうかつきあわないあかの返事をするのは基本的に女性。しかもその場で「はい」と返事をするケースはめったにない。だから「また会いたい」と意志表示をしても、この日はそこまで、返事は後日、仲介者を通して聞く事になる。お見合いでは、お付き合いするかどうか、その返事は仲介者を通してするのがきまりだ。自由に恋愛してきた人にはなんとももどかしいシステムだが、これがお見合いなのである。女性は、遅くとも1週間以内には仲介者に返事をしよう。「イエス」であれ「ノー」であれ、直接本人ではなく、仲介者にすればいいのだから、気持はラクと言えばラクだろう。ざて、女性側は男性を気に入らなかった場合、どのような言葉で伝えればいいだろうか。断る場合は、仲介者に「とてもいい方だったのですが・・・・。今回のお話はなかったことにしてください。お心づかいありがとうございました。」といった感じで伝えればいいだろう。このとき、相手のここが嫌だったなど相手を中傷するようなことは言わないこと。
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心が決まっているなら返事は早く、相手に期待を持たせるのは失礼。相手に会ってみて「おつきあいしたい」「したくない」と自分の気持が決まっているならば、意味もなく返事を延ばさないことだ。意に添わなかった場合、2、3日中に仲介者に連絡しよう。それを、言い出しにくいなどの理由で1日延ばしにしていると、相手に期待を持たせることになる。これは誤解を避ける気配りだろう。つきあいだしたら、3ケ月程度で結論を。運良く、女性側も男性側も気に入り、交際をスタートさせたら、2〜3ケ月程度で、結婚に対する結論を出そう。これはいいかえれば、最初のお見合いで相手を気に入っても、つきあってみて3ケ月以内くらいなら心変わりも許されるということ。それ以上、交際期間を長くすると、「ちょっと違うかな」と思っても言い出しにくくなるだけ。「結論は短期間に勇気を持って。」だ。残念ながら不成立。それでも紹介者にお礼は必要?紹介者が間に入るお見合いは、うまくいけばいいが、不成立のときは心が重い。本人同士は意外とサバサバしていても、紹介者には言いづらいものだ。縁談の世話をしてもらった以上、紹介者にはお礼をするのが礼儀で、それは不成立になっても変わらない。お礼の金額は、世話になった程度や親しさの度合いから判断するが、一万円程度を現金または品物で贈ることが多いようだ
誰か紹介してほしい。最近のお見合いは、本人が信頼する人に縁談を依頼し、親抜きですすめるケースが多いという。もしも誰かに縁談を頼みたいと思ったら、自分のことをよく知っている人で親身になってくれそう、と思われる人に相談するのがいい。そして、写真、履歴書などを渡し、希望するタイプを伝えておく。自分の思い描いている人を相手に伝えたほうが、依頼された人も探しやすい。お見合いが順調に進んで婚約へと進む場合には、相手の親への挨拶となってきます。このときには「第一印象が勝負」。まず、アポなしはNG。訪問する日時を彼女から伝えてもらい、当日は遅刻しない。もちろん、身だしなみにも気を配る。とにかく清潔感だ。初めて訪問する場合は、事前に彼女に根回しを頼んでおきたい。恋人の存在も知らない親に、いきなり結婚を切り出しても、父親はショックを受けるだけ。さりげなく「付き合っている人がいる」程度は伝えておこう。彼女の自宅に上がったら、いよいよ本番。どんなに父親が怖そうな人でも、言うべきことは言わなくてはならない。さて、結婚の承諾を得るには、どんなセリフが適当だろうか。「お嬢さんをボクにください」なんてのは、ひと昔前。「ウチの娘は物じゃない!」なんて怒りを買うことも。シンプルに「私たちは結婚したいと思っています。お許しをいただきたくてまいりました」くらいがいいだろう。
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